武部の利益誘導

武部先生は新幹線を稚内まで伸ばそうといってみたり敗戦となる鉄道の変わりに高速道路を作ろうとしたりするなどの典型的な田舎の利益誘導型政治家です、

新幹線や鉄道だけではなく要らない空港までもが武部の手によって作られていました、

自身のホームページの中で「北海道開発政務次官をやったり運輸政務次官をやったりしたのだけれども、運輸族として目立つ存在になっていきましたが、紋別にもう一つ飛行場をつくろうということが一つのねらいでした。女満別空港の二千五百メートル化、中標津空港のジェット化もその時同時にやりました。」とのべています。(続く)